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自宅サーバー構築記
31.プロバイダ変更とルータ設定
a. はじめに
- プロバイダをインターリンクに変更した。unnumbered接続による複数固定IP接続契約を行う。
ついに長年のダイナミックDNS運用から固定IP運用にステップアップである。
どうせ固定IPを取得するなら、windowsサーバー実験用にも1つほしいと思い、
いっそのこと複数(8個)契約してしまおうということで業界最安値というインタ−リンクに変更する。
ただ実際使用しているのは2つなので実はかなり割高になっている。
また、これによって今までのルータではLAN環境をローカルIPで接続できなくなったため新たにcoregaのルータを新設した。
ここでも経費がかかってしまった。
以下はそのときの記録メモである
b. とりあえずプロバイダ変更。ところが
- 複数固定IP接続するためにはルータにunnumbered機能がないといけない。
これに関しては今まで使用していたルータWBR-B11にはその機能があったので問題無かった。
しかしunnumbered機能を有効にするとDHCPが無効になってしまう。
これではネットワークを組む上で不便なのでunnumbered機能 + PrivateIP が可能な新規ルータを購入することにした。
なぜかbuffaloでは有線ルータしかこの機能をサポートしていない。
他社ではcoregaのCG-WLBARGLが該当した。値段も手ごろなので購入することにした。しかし。。。
c. unnumbered + PrivateIPとは?
- corega CG-WLBARGL を直接VDSL装置に接続してunnumbered + PrivateIP機能でプロバイダーにPPPoE接続する。
接続はうまくいくしインターネットも参照できる。しかしサーバーの公開ができない。
原因はポートが閉じられるからだ。固定IPでバーチャルサーバーの設定を行うがポートが開かない。
unnumbered + PrivateIPという機能はグローバルIP運用とプライベートIP運用(DHCPが可能)が同時にできるということでグロ−バルIP運用したいPCには
LANの設定としてグローバルIPを固定で設定する必要がある。IPマスカレードの機能で複数のグローバルIPをローカルIPに変換できるのかと思ったけれど
どうしてもそういう設定はできなかった。(多分機能的に無いと思われる)これではプライベートIPで運用したいPCとの接続が不便になる。
d. 苦肉の策。
- WBR-B11とCG-WLBARGLを連携してどうにかできないかと試行錯誤を行った。まずWBR-B11では unnumbered接続が問題なく行えポートも全開放
のためサーバー運用が可能。これにCG-WLBARGLを「固定IP接続」しDHCPを有効にして複数固定IPの中の1つのIPに対してローカルIPを割り当てる。
o-hat.netとwindowsネットワークは別の固定IPにしたいためo-hat.netは固定IPを直指定する。CG-WLBARGL配下のサーバーはバーチャルサーバーの設定でポートが
開放されたので外部からのアクセスも可能となった。ネットワーク構成
e. 疑問
- WBR-B11でunnumbered接続した場合、ルータのパケットフィルタ機能は無効になるのにCG-WLBARGLでは基本的にポートが閉じられる。
外部にサーバーを公開したい場合、バーチャルサーバーの設定でポートを開ける必要があるが、固定IPはできないのだろうか。
f. 疑問 その後
- coregaルータのファーム最新版を見てみると2006/07/21 Ver1.10 が公開されていた。半年も前だが以前の疑問はバグだったことが判明。
修正内容の一つに「Unnumbered+Private IP 設定時、グローバルIPのPCに外部からアクセスできない現象を改善」とある。coregaのQAに質問したが回答が無いのであきらめていた。また暇な時にファーム更新してみようか。。。
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