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自宅サーバー構築記
15.ローカルアドレス変更にまつわるトラブル
a. 169.254.から192.168に変更
- 「169.254.x.x」というIPアドレスは、APIPA(Automatic Private IP Addressing)の機能で割振られるアドレスで、グローバルIPアドレスともプライベートIPアドレスとも異なるものであることを知る。どうして今までこのアドレスを使っていたのか理由は思い出せないが、ルータの推奨アドレスに変更することにした。しかしローカルアドレスを変更することで、いろいろな部分に影響が出た。とにかくこの変更は影響が大きい。もう当分変更はしたくない。
b. windowsXPからo-hat.net指定でアクセスできない
- これはc:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts内で新しいアドレスに修正することで解消した。
192.168.11.3 o-hat.net
c. windowsXPからサーバ側のファイルがアクセスできない。
- これはsambaで正常にアクセスできなくなったからだが、サーバの新しいローカルアドレスをc:\WINDOWS\system32\drivers\etc\lmhosts内に指定することでNetBIOSの名前解決ができるようになり解消した。
192.168.11.3 localhost
d. 外部からホームページにアクセスできない。
- 内部ネットワークのwindowsXPやサーバ自身からはアクセスできるが外部からアクセスできない。これはまずグローバルアドレスが変更されたがminiDNSの設定が古いままか、ルータの設定がまずいことが考えられる。まずはルータの設定を見直す。やはりアドレス変換の部分の設定が古いまま。まずはそれを修正。次にminiDNSのグローバルアドレスも古いままだったので修正。これによって外部からの接続が回復した。
e. apacheのhttpd.confの修正。
- apacheのhttpd.conf内で古いローカルアドレスを指定している場合は新しいアドレスに変更。
f. webminからネットワークの設定を修正。
- ネットワークの設定中で使用されている古いアドレスを新しいアドレスに変更。「ネットワークインターフェース」「ルーティングとゲートウェイ」、「ホストアドレス」の3つの変更が必要。
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