自宅サーバー構築記
5.パッケージのアップグレードとトラブル
a. パッケージのアップグレード
- パッケージのアップグレードを行った。コンソール画面から「apt-get update (パッケージリストの更新)⇒ apt-get dist-upgrade(パッケージの自動アップグレード)」を行う。webminやsamba等アップグレードされたが、webmin(1.070)が動かない。webminのサイト(日本webminユーザーズグループ)を見ると、最新は1.050とある。パッケージとしては1.070が存在するのにどういうことかわからないが、1.050はパッケージを個別にダウンロード済だったので元に戻すことにした。「rpm -e webmin(パッケージのアンインストース)⇒rpm -ivh webmin-1.050-1.noarch.rpm(パッケージのインストール)」言語種別が英語になっていて驚いたが、メニューで日本語に変更して現状回復
b. mozillaのトラブル
- mozilla(1.2)の「編集⇒設定」でハングアップする現象が続くので、この際バージョンアップしようと思いmozillaのサイト(mozilla.ogr(日本語版))を参照するとすでに1.4までリリースされている。しかし最新版はパッケージ化されていない模様。個別にインストールする方法もあるが、今回はアップグレードを見送り(mozillaサイトからのダウンロード版はtar.gz形式なのでよくわからない)、パッケージ削除、再インストールで対処した。「apt-get remove mozilla(パッケージの削除)⇒apt-get install mozilla(パッケージのインストール)」しかしここでwebmin(mozilla経由)を動かすと、PSM(Personal Security Manager)がない!と怒られる。そこで「apt-get install mozilla-psm」でPSMをインストール。mozillaのバグは解消され、webminも動作。
- システム全体のアップグレードには「apt(Advanced Package Tool)-get dist-upgrade」コマンド。パッケージ個別のアップグレードには「apt-get install package名」を使用する。詳しくは RPM/APTによるパッケージ管理参照
c. FLASHプラグインのインストール
- mozillaでflashが表示できないのでflashプラグインをインストールした。まず「install_flash_player_6_linux.tar.gz」をダウンロードし以下のコマンドで解凍する。
# tar xvzf install_flash_player_6_linux.tar.gz
- その後、install_flash_player_6_linuxというディレクトリが作成されるのでその中のflashplayer-installerを起動しインストールする。インストール先は/usr/lib/mozilla
# ./flashplayer-installer
- flashは再生されるようになったが、一部表示されないところもある。何でだろ〜?
d. webmin1.130のインストール(2004/2/09)
- apt-get dist-upgradeでwebminが1.070へバージョンアップしてしまう。以前の教訓から1.050に戻すが動作しない。仕方ないので1.130へバージョンアップすることにした。webmin本家サイトよりダウンロード。今回、以下のコマンドでインストールしたが実行するとログイン画面が出ない。原因は/etc/webminディレクトリを削除しないでインストールを行った為だった。要注意である。
# tar xvzf webmin-1.130.tar.gz
# cd webmin-1.130
# ./setup.sh /usr/local/webmin
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