自宅サーバー構築記
1.サーバOSのインストール
a. Vine Linux 2.5のインストール
- サーバOSはLinuxと決めていたが、日本語環境が充実しているというVine Linuxの存在を知り、さっそく書店でCD-ROM付のスタートブックを購入。「Vine Linux 2.5 スタートブック(アスキー)\2600」
- インストールはCD-ROMをセットしてブートをかければいいのだがBIOS(AWARD BIOS)の設定を変更してもブートしてくれない。しかたないので、インストールフロッピーを作成し、フロッピーからブートする。
- GUIのインストール画面が立ち上がらないのでCUIのインストールに切替えてインストールを行う。インストールは成功するが、マウスの動きがおかしくてXwindowでの作業ができない。何度もトライするがだめ。
- 翌日、再度インストールしようと思い、ブートをかけてしばらく放置する。するとなんとGUIインストール画面が立ち上がっているではないか。マウスもちゃんと動作する。唖然。インストールの初期画面で何も入力せず放っておけばいいみたい。
- ハードの構成はある程度、自動で検出してくれたが残っているマニュアルで一応確認。
- CPU:Celeron 400MHz
- ハードディスク:IDE規格 10G
- DVD-ROM:MATSUSHITA SR-8583-B(ATAPI接続)
- ビデオカード:Canopus SPECTRA 5400
- マウス:マイクロソフト(PS/2)
- キーボード:106日本語
- ディスプレイ:MITSUBISI RDT141X
b. Mozilla(ブラウザ)
- ネットワーク定義はADSL+無線ブロードバンドルータ(AirStaion WBR-B11/GP)でルータがDHCPサーバとして動作しているため、ほとんど何もしなかったがすぐにWWWが参照できた。
c. Apache(Webサーバ)
- Webminを使用してApacheの設定を行う。といってもほとんどデフォルトのままでも動作する。スタートガイドに沿って行い設定完了。WindowsXP側からブラウザを立ち上げ、アドレスにLinux側のipアドレスを直接入力するとテスト用のページが参照できた。
- (追記 2003/10/21)o-hat.net/~xxxを作成できるようにする。httpd.confに内容の記述を追加。また.htaccessの設置を許可しcgiを利用可能とする。
<IfModule mod_userdir.c>
UserDir "/home/*/public_html/"
</IfModule>>
<Directory /home/*/public_html>
AllowOverride All
</Directory>
- (追記 2003/10/21).htaccessの内容は以下の通り。また.htaccessはcgiスクリプトの存在するディレクトリ内に置くこと。
Options ExecCGI
Addtype text/html .cgi
AddHandler cgi-script .cgi
d. Samba(Windowsとのファイル共有マネージャ)
- Webminを使用してSambaの設定を行う。スタートガイドに沿って行い無事動作。WindowsXP側のエクスプローラでマイネットワークを選択するとLinux側の共用ディレクトリが参照できた。Windows側の設定は一切いじっていない。
- (追記 2003/8/31)当初Windows側の設定は一切いじっていないと書いたがそんなことはないようだ。webminの「Samba Windows ファイル共有」の「Windowsネットワークの設定」で指定するワークグループ名をWindows側の「システムのプロパティ」の「コンピュータ名」のワークグループに設定しておく必要がある。またlogonしたユーザ名、パスワードはsambaのユーザ名、パスワードに対応するため両者で同期をとる必要がある。実は新たなファイル共有をしたくて定義を追加したがwindowsから見ることができない。結局ワークグループの設定とユーザ名の同期で問題は一応解決したが、sambaの動きはどうも理解できない。ちょっと参考にしたページ「Sambaが動作しないときの診断方法」
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